今年の最初のふるさと納税をどこに申込もうか主人と相談していて、やはり第一弾は復興支援にしようということになりました。昨年も多くの災害があり、大切な人を亡くされた方、今もなお避難所で過ごされている方も多いことと思います。心からお見舞い申しあげます。

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去年は御嶽山の噴火で被災した木曽町と王滝村、そして地震のあった白馬村に寄付をさせていただきましたが、その後の報道でそれぞれの自治体に多くの寄付金が集まったことを知りました。私たち一人ひとりは微力でも、多くの人の思いが集まって少しずつでもふるさとの力となれたら、すごいことですね。

実は、被災地にふるさと納税の申し込みをする時に、被災した人たちに寄附のお礼を求めるのはどうだろうかとさんざん悩んだのですが、その時にこのブログを読んだ白馬村の友人から「絶対に特産品を申込んで、みんなに紹介してね!ここはこれからが大事なんだから。」と言われたことや、ニュースなどで被災された自治体の方の、「地元の農業や産業の活性化につながるから、特産品は辞退しないでほしい」という声を聞いたこともあり、今年は特産品の用意のある自治体であれば躊躇することなく、特産品を選ばせていただこうと思うようになりました。

ありがたく特産品(お礼)をいただくことも復興支援の一助となるんですね。

そんな中、昨年、あやさんの書かれている「主婦でもできる!ふるさと納税ケセラセラ~」というブログで読んだ「土砂災害の津南町、実は特産品送付があります!」という記事がとても心に残りました。なんと、土砂災害を受けた津南町は、「ふるさとチョイス」や「津南町のホームページ」のどこを見ても特産品に関する記載はないように見えるけれど、実はありますよというのです。
(あやさんの了解をいただけたので、この場でご紹介させていただきました。あやさん、貴重な情報をありがとうございました^^)

「ふるさとチョイス」では「特産品の用意はありません」となっていても、他のふるさと納税専用サイトや自治体のホームページなどで特産品の紹介をしてい自治体があることは知っていましたが、自治体のホームページにも記載されていないのに、実は特産品があるというのは初めてだったからです。


無題
津南町のホームページの申込書をダウンロードすると、ようやく特産品の紹介を見ることができます。
まさに隠しアイテムならぬ隠し特産品!?


余談ながら、ふるさと納税による寄附はどこの自治体でも受け付けていますが、特産品を用意したり、ふるさと納税専用のホームページを設けたり、「ふるさとチョイス」などのふるさと納税専用サイトと提携してガンガン(?)アピールしている自治体もあれば、津南町のように人知れず特産品の用意がしてあったり、あるいは特産品は特に用意していないという自治体もあり、自治体による温度差をかなり感じます。

このような取組に対する温度差(もしくは情報の差)がこの先の地域格差につながらないよう、一人ひとりが気になる自治体の情報を調べたり、自分が得た情報を発信したりしていくことも大切なのかなと思います。願わくば、全国の自治体の情報が一目でわかるようなサイトがあればいいのですが……。

……って、脱線すみません。話を津南町にもどしますね。

津南町は日本でも有数の豪雪地帯で、2014年12月18日に大雪に見舞われた新潟県津南町で土砂崩れが起き、津南町と長野県栄村の約130世帯(278人)が孤立してしまいました。

国道には迂回路がなく、翌日からは復旧作業が進められたものの、長さ50メートル、高さ2メートルにわたって崩れた雪交じりの土砂が道路を覆っていて作業はとても大変だったようです。(翌日から少しずつ復旧作業がすすみ、12月26日には国道も終日通行が可能となったようです。)

この津南町近辺の地域では、2006年にも大雪で雪崩の危険があることから国道が封鎖されて孤立し、結果として73名の方が亡くなられています。また、2011年の東北大震災の翌日に起きた震度6の余震をはじめとする多くの余震でも被災しています。

毎年のように2mから多い時には4mもの雪が積もると言う津南町。その過酷さや大変さは、簡単な雪かき程度しかしたことのない私の想像をはるかに超えるものだと思います。

どんなに大変な思いをしても、黙々と復旧作業を続けてその都度立ち上がってきた津南町のみなさんは本当にすごいと思います。でも、それ以上にすごい!と思ったのはこれだけ雪で大変な思いをしているはずの津南町なのに、「雪は津南のブランド力」と言い切って、雪を使ったイベントを毎年行っていること。

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「豪雪地面出し競争」

誰が一番早く地面を出せるか競争するシンプルなイベントというけれど、力自慢のお父さんや仲間同士、中にはコスチュームを着て雪に挑む人たちもいてなかなかの盛り上がるようです。


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「鳥追い」鳥を追い払い、豊作を祈願するための伝統行事

※写真は2枚とも「津南町観光情報 つなんめぐり」のサイトよりお借りしました。

自然の脅威を闘うのではなく、自然と共にそこで生きる人々ならではの勇気と知恵とパワーを感じます。そんな津南町へ、敬意の気持ちを込めて、我が家の今年のふるさと納税第一号として、寄附をさせていただくことにしました。

1万円の寄附で、以下の特産品の中から1つ選べるとのことだったので、

 ①『魚沼つなん産コシヒカリ(津南町認証米)』5kg
 ②『龍ヶ窪(清酒大吟醸)』720ml
 ③『苗場そば』1束200g×15束
 ④ 『ジュースセット(雪にんじん・にんじんミックス・完熟トマト)』1,000ml×3本
 ⑤ 『季節の野菜詰め合わせセット』 ※期間限定(7月~11月寄附)、野菜の指定はできません。


麺好きな我が家は③の「苗場そば」を選ばせていただきました。

日本百名産の一つ、苗場山の名前をとったという「苗場そば」は、国内産そば粉を、名水百選にも選ばれている津南の水と海藻(ふのり)でねった、喉ごしのよいおそばだそうです。なめらかな舌ざわりとコシのよさが魅力の一品だそうで、それが200g×15束(なんと3kg)もいただけるなんて、そば好きの私はめちゃくちゃ嬉しい!

ふのり入りというのもとても気になります。到着が楽しみ~♪


津南町役場はココ!




■ 新潟県中魚沼郡津南町(つなんまち)
■ 『苗場そば』1束200g×15束
■ 寄附金額 … 1万円
■ 申し込み先 … 津南町ホームページ
■ 支払方法 … クレジット(Yahoo!公金支払い)、銀行振込
■ 寄附金の使い道 … 豪雪でも安心して暮らせるまちづくり


ふるさと納税は、私たちが寄附金の使い道を直接選べる唯一の税金ですよー


【2015.2.17追記】 16日未明、津南町の山すそにある旅館の裏手で雪崩が起き、旅館の1階部分に流れ込んだそうです。当時、宿泊客2人と従業員3人がいたそうですが、いずれもけがはなかったのこと。

ニュースで応援している町の名前が出てくると、ドキッとします。今回はケガ人が出なくて本当によかったですね。

・・・・・

警察の調べによりますと雪崩は高さおよそ50メートル、幅10数メートルにわたって起きたとみられ、木造2階建ての渓泉荘の1階の調理室付近に流れ込み、壁の一部が壊れ、窓が割れるなどしたということです。
当時、旅館には東京から来た夫婦2人と従業員3人がいましたが、いずれもけがはありませんでした。
津南町は豪雪地帯として知られ、新潟地方気象台によりますと16日午前1時の積雪は3メートル41センチに達していていました。
警察と消防では現場を調べるなどして雪崩が起きた状況を確認しています。
新潟県によりますと雪崩による建物への被害は、この冬のシーズン初めてで、県では雪にしわのようなものができる雪崩の前兆現象の一つが見つかった際は、危険なのですぐに自治体に連絡してほしいとしています。

引用元:旅館に雪崩流入 けが人なし 新潟・津南町 NHKニュース



3m41cmの積雪の中で暮らすということが、ちょっと想像できずにいます。大変なこともたくさんあると思いますが、津南町のみなさんは、きっと私の何倍も嬉しい気持ちで春を迎えられることでしょう。

雪解け水で作るという津南町の日本酒も、きっと格別の味わいでしょうね。津南町ならではの特産品や魅力を追いながら、これからも津南町を応援していきたいと思います!




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今日もよく寝ていますzzz


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最後までお読みいただきありがとうございました