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昨日の記事、「ふるさと納税で自分ご褒美♪バレンタインにおすすめのスイーツ」を書くのに調べていた時にみつけた「チロルチョコ満載セット」。私が子どもの頃からおなじみのあの一口サイズのチロルチョコも今はいろいろな種類があるようです。昔は1個10円だったけど、今は1個20円くらいするのかなと思ったら、なんと1個150円のものまであってビックリ!!

懐かしい思いとともに、ふるさと納税でいただけるチロルチョコとその歴史や最新情報について調べてみました。

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チロルチョコを作っているのは、福岡県田川市に工場をかまえる松尾製菓株式会社。なんと明治36年の創業以来、110年も田川市でお菓子づくりと続けている老舗のお菓子屋さんだそうです。

そんな松川製菓からチロルチョコが生まれたのは昭和37年(1963年)のこと。2代目社長、松尾喜宣さんが当時高級品だったチョコレートをもっと気軽に子どもたちに食べてもらいたいと考案したのだそう。独自の製法で1つ10円という価格での発売したところ、またたく間に大ヒットしたといいます。

当時のチロルチョコは、今の1口サイズのチロルチョコとは異なり、3粒がくっついた形状(板チョコの1列分みたいなかんじ)でした。それでも1つ10円という低価格におさえるためには、全部をチョコレートで作ると原価が高くなってしまうので、試行錯誤を繰り返した結果、砂糖と水飴で作ったヌガーをチョコで包むという製法が生まれました。

キャンディやキャラメルを作っていた老舗製菓会社ならではの工夫とアイディアですね。

ちなみに「チロル」という名前は、アルプスの麓にあるオーストリアのチロル地方の美しく雄大な自然の爽やかなイメージと、ヨーロッパの高級感を打ち出すために選ばれたとのこと。チロリアンハットをデザインした金色のパッケージと、甘くて美味しいチョコレートで他の10円駄菓子を圧倒する人気だったというのもうなずけます。




こちらは1990年に発売された復刻版のミルクヌガー(30円


ちなみにこの形のチロルチョコは、販売経路の問題から西日本でしか販売されていなかったようで、あのおなじみの一粒型のチロルチョコとして全国デビューを果たすのは昭和54年(1979年)以降のこと。

オイルショックを経て、3粒がつながった大きさのチロルチョコは30円に値上がりせざるを得ず苦戦を強いられる中、「チロルチョコの原点である10円に立ち還ろう」という思いのもと、中身のヌガーをコーヒー味に変え、デザインも一新して再デビューしたところ、再び大ヒット。念願の東日本での販売も実現し、「アーモンド」「ビスケット」「ミルク」味などバラエティ豊かな品揃えで日本中の子ども達を喜ばせたそうです。

当時のバレンタインは、義理チョコとしてチロルチョコ2~5個を可愛くラッピングする派と不二家のハートチョコレート派などで盛り上がっていたようですよ。「10円あったらチロルチョコ♪」というCMのフレーズを覚えている方は私と同年代かも(笑)。

そんなこんなで順調に売り上げを伸ばしていたチロルチョコですが、バブル崩壊後の1990年以降に町の駄菓子屋が激減し、販路が縮小。そこで3代目社長の松尾利彦さんが目をつけたのが、当時急激に店舗を増やしていたコンビニ。従来のサイズではバーコードを印刷できないため、思い切って同じデザインで一回り大きなサイズのものを1個20円でコンビニに置いてもらうようにしたところ、じわじわと人気が上がり、2003年に発売された「きなこもち」が大ブレイク。


パッケージの下部にバーコードを印刷できるよう一回り大きなコンビニサイズのチロルチョコ(1個20円)


その後、松尾製菓は本社工場はそのまま田川市で生産を続けながら、「チロルチョコ株式会社」として企画販売部門を立ち上げ、「窯出しとろけるプリン(1個33円)」「ショコラタルト&ナッツクランチ(1個100円)」「抹茶もちMIX(1個150円)」など、世間をあっと言わせるような新しさと面白さの詰まった商品を発表し続け、年間7~8億個を販売しているそうです。

そんなチロルチョコのお得なセットが、本社工場のある田川市の特産品として提供されているとのこと。田川市は「炭坑節」の発祥の地として有名ですが、なんとチロルチョコ発祥の地でもあったんですね。まさに町に歴史ありです。



セットの内容は季節や在庫状況によって変更ありとのことですが、チロルチョコが332個というのはチロルチョコマニアでなくても嬉しいかも。何度か経営の危機に直面しながらも製菓メーカーとしての原点を忘れず、その都度消費者に喜んでもらえる形で危機を乗り切ってきた松尾製菓は、経営面でも注目を浴びています。

「チロルチョコ」なら、懐かしのお菓子としても、ちょっとしたお福分け(ご利益ありそう♪)にも大活躍してくれそうですね。普段、殆どコンビニに行かない私も今はどんなテイストのチロルチョコがあるのか覗いてみたくなりました。


チロルチョコを作っている松尾製菓はココ!



■ チロルチョコ 332個
※ みなさんにおなじみのチロルチョコ。実は昭和37年に田川市で誕生しました。
今でも田川市で製造しています。そんなチロルチョコがなんと332個っ!
チロルチョコの美味しさ満載のセットです。
※ 内容は、季節や在庫状況等によって写真と異なる場合があります。ご了承ください。
■ 提供 … 松尾製菓(株)
   参考 … チロルチョコ株式会社
■ 福岡県田川市(たがわし)のホームページ
■ 寄附金額 … 1万円
■ 申し込み … 田川市のホームページより申込書をダウンロード
■ 支払方法 … 納付書による振込、口座振込



(*´∀`*) 今日は給湯器の故障というアクシデントにより更新が遅れてすみません!
あわや給湯器交換の大出費かと思いましたが、修理でなんとか持ち直しました。
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