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最後までお読みいただきありがとうございました


北海道小樽市の「ふるさと納税」の取り組みがとっても粋でユニーク!

otaruunga.jpg


北海道の小樽市へ行ったことのない人は多くても、その名前を知らない人は殆どいないと思います。「小樽」……なんだか、その名前だけでちょっとロマンチックな風情ある風景がぽわわわわーんと頭に浮かんできませんか?運河、メルヘン交差点、歴史ある街並み、裕次郎記念館、ガラス工芸品。

もしかしたらこれは観光地しか知らない私の勝手なイメージにすぎないのかもしれないけれど、それでも「小樽」という響きに胸をときめかせるファンは決して少なくないと思います。

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ちなみに「小樽」というのはアイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)という言葉に由来するそうです。元々の「オタ・オル・ナイ」は別の場所にあったそうですが、利便性を考えて移動した後もこの呼称がそのまま使われたとのこと。もしかしたら、「おたる」というこの言葉の響きも小樽市の魅力の一つなのかもしれませんね。

小樽市は石炭の輸送やロシアとの交易で長らく港町として栄えていたそうで、石炭の需要の低下とロシアとの交易の衰退とともに一時は低迷したものの、歴史ある街並みが観光資源となり、映画やドラマのロケで頻繁に使われたことから国内だけでなく中国や韓国、台湾からの観光客が急増し、いまや北海道でも有数の観光地となっています。

ちなみに平成26年度の上期の観光客数は387万3400人。年間にすると700万人以上の人が小樽を訪れることになります。

そんな小樽市では、毎年2月に行われる「雪あかりの路」というイベントがあります。夕暮れ時からあかりが灯され、夜の9時までキャンドルのゆらめく灯りで街中が埋め尽くされるのだとか。



平成11年(1999年)からはじまったこの行事は、延べ2000人にものぼるボランティアの手によるもので、平成18年(2006年)には「ふるさとイベント大賞」(財団法人地域活性化センター主催)で道内初の総務大臣表彰(大賞)を受けるなど高く評価されているそうです。

評価されたのは、

・「雪」と「歴史的街並み」という地域資源を有効活用している
・地域住民の力でまちに新たな魅力を生み出している
・冬季の観光客が増えるという最大の効果を得ている
・町内会や学校単位で参加する地域住民が増え、地域のコミュニティー復活にも一役買っている

など有志による「参加型」「手づくり」にこだわってきた点。10日間にわたるイベント期間中は、厳しい寒さの中、1本1本のキャンドルにボランティアスタッフが火を灯したり、地道に除雪作業をしたりするなど決して楽な作業ではないものの、同じ経験することでしか生まれない「感動の共有」と「友情」が評判を呼び、今では韓国や中国からもボランティアに駆けつけるスタッフもいるとのこと。

期間中に灯される12万本ものキャンドルに込められたスタッフみんなの小樽への思いが大きな感動を呼ぶのかもしれませんね。


もう一つご紹介したいイベントが今年で2回目を迎える「国際スポーツ 雪かき選手権」。なんと雪かきを競技として、国際大会を開いてしまうんですからすごいことです!

競技は高齢者が多く、住民だけでは雪かきがはかどらない地域(住宅街)の雪かきをする「ボランティア雪かき」、約600キロの雪の塊を10メートル離れた場所まで運ぶ「スノーショベリング&ムーブトライアル」、1時間以内に何個雪だるまを作れるかを競う「スノーマンコンテスト」の3つで、競技終了後は表彰式を兼ねて懇親会が行われるとのこと。



・・・・・

豪雪地帯にとって雪は厄介者。近隣住民が協力し合って毎日雪かきをしなければ生活できません。しかし、過疎と高齢化が進み地域では雪かきの担い手が不足し、落雪事故や生活路の遮断を引き起こすなど、深刻な社会問題になりつつあります。このような現状を全国に知ってもらうと同時に、除雪困難地域を救済すべく、雪かきにルールを策定し、チーム戦で競い合う競技にしたのがスポーツ雪かきです。

国際スポーツ雪かき選手権は、雪かきのスピードや雪だるまの製作数を競い合い、高齢者居住区に行って参加者・スタッフ全員でボランティア雪かきを行う社会貢献型のイベントです。また、競技終了後の懇親会は、暖かい料理で参加者をおもてなし。みんなで楽しく競い合い、小樽市民との親交を深めてください。

メイン会場には雪遊びコーナーや飲食コーナーもありますので、競技に参加しなくても家族全員が気軽に雪国の生活体験を楽しめます。世界中からのご参加、ご見学をお待ちしています。

引用元:スポーツ雪かき | 日本スポーツ雪かき連盟 Official Website



2月21日に行われた「第2回 国際スポーツ雪かき選手権」にはロシア・韓国・カナダなどの多国籍チームから小樽商科大学の学生チーム、北海道日本ハムファイターズの選手チームなど23チーム(114名)が参加したそうです。強豪がひしめく中、1番ハードな「スノーショベリング&ムーブトライアル」で優勝したのは地元企業の共和製紙チーム!

「若い力で勝てると思ったが、おじさん達の技術が上だった」と、大学生チームを悔しがらせたそうですが、雪国の必需品、ママさんダンプを駆使して雪かきをする参加者の姿、めっちゃくちゃカッコよかったです!!!

http://spoyuki.com/info/15Rules_of_Spoyuki.pdf

http://spoyuki.com/info/15Rules_of_Spoyuki.pdf


ここにも、参加者及び主催者の小樽への熱い思いがあふれていますね。

そんな小樽市の「ふるさと納税」への姿勢がこれまた粋なのでご紹介します。その名も「小樽ファンが支えるふるさとまちづくり」。「ふるさと納税」という言葉は使わず、「ふるさと納税」の制度を利用しつつ、あくまでも全国の「小樽ファン」からの寄附を募ってまちづくりを進めていこうと下記のように定めています。

・・・・・

「小樽ファンが支える ふるさとまちづくり寄附条例について」

小樽には、かつての「商都小樽」をほうふつさせる歴史的建造物や産業遺産などが今でも数多く残り、独特な街並みや景観をつくりだし、「どこか懐かしい」「親しみが持てる街」として、多くの方に訪れていただいています。
小樽市では、これら歴史的な財産を後世に引き継ぎ、個性豊かな魅力あるまちづくりを実現するための具体的な事業を示し、賛同していただける全国の「小樽ファン」の皆さんから基金への寄付を募り、まちづくりを進めています。

引用元:小樽市 : 小樽ファンが支えるふるさとまちづくり


さらに粋なのが、お礼の品。小樽市に5千円以上の寄附をしていただけるものは何だと思いますか?

ガラス工芸品?ウニ製品?名物焼菓子のぱんじゅう?

いえいえ、どれも大外れ。なんといただけるのは、「小樽ファン認定書」!AKBでもジャニーズでもなく、小樽のファン認定書です。この認定書があれば、寄附をした年度と、その翌年度の最大2年間は「小樽市総合博物館」「小樽市総合博物館(運河館)」「市立小樽文学館」「市立小樽美術館」「重要文化財旧日本郵船株式会社小樽支店」「小樽市手宮洞窟保存館」への入館料が無料になるとのこと。

さ・ら・に!!寄附2年目には「小樽大ファン認定証」、3年目に「小樽大大ファン認定証」、4年目に「小樽大大大ファン認定証」(いずれも寄附翌年の年末まで有効)とデザインを変えたものが、そして5年目には「小樽名誉ファン認定証」として無期限で上記施設の入館料が無料になる認定証が送付されるとのこと。



こんな小樽市に、平成25年度は186名のファンから寄附金額約1千217万円、今年度は1月末までで191人のファンから約651万円が寄せられています。ふるさと納税が始まってから8年目。中には名誉ファンに認定された方もいらっしゃることでしょう。

朝夕の犬の散歩や子どもたちの食事&お弁当作りがある私は、まだ当分は小樽へ泊りで遊びに行けるメドは立たないけれど、今から名誉ファンを目指すのも悪くないなぁ。小樽市の応援ができると同時に、いつかそこに行こうという目標もできるわけで、考えただけでわくわくしてきます。応援できることがなんだか素直に嬉しい。そしてそんな風に思えることも嬉しい。←あらら、今日はなんだか嬉しいづくめになってきました。春だなぁ。

我が家のふるさと納税の暗黙のルールの一つに「家族みんなで楽しめること」とあるけれど、親のわくわくする姿は、子どもたちにも伝染するんじゃないだろか???……という思いがむくむくとわいてきています。それに「お礼の品目当てでない寄附もする」というルールもあるので、とりあえず今日の家族会議にかけてみよう!



小樽市市役所はココ!
(小樽市花園2丁目12番1号 )


■ 北海道小樽市(おたるし)のホームページ
■ 「小樽ファン認定書」~「小樽名誉ファン認定書」
※ 同じ方から毎年寄付をいただいた場合、寄付年数に応じてデザインを変えたものを贈呈します(5年目で「名誉小樽ファン」となります)。
※ 寄附は5年間連続でなくても構いません。
■ 寄附金額 … 5千円以上
■ 申し込み … 小樽市のホームページより専用フォーム(クレジット払い)、申込書をダウンロード
■ 支払方法 … クレジット、納付書、現金書留

その他、小樽市では「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」という有志による応援活動も行われているようですよ。興味のある方は、こちらものぞいてみてくださいね。

海の幸や山の幸、その地方に伝わる伝統工芸などのお礼の品がいただけるのもとっても嬉しいことだけど、「ふるさとへの恩返し」や「好きな地域を応援する」ことができることも嬉しいことだと思います。もしかしたら、これがファン心理というものなのかもしれないなぁ。


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人気 「ワイン豚挽き肉セット(1.5kg)(3kg)」@山梨県甲州市 5千円の寄附で1.5kg、1万円なら3kg分の挽き肉は最強?

最後までお読みいただきありがとうございました


コメント (2)

Re: No title

> つっちーさま

つっちーさんといちご姫の活動やブログを通じて、田子町もファンが増えそうですね。

ファンの愛というのは、ある意味最強かもしれませんね。
ぷく URL 2015-02-27 22:22

No title

地域の勉強になる記事をいつもありがとうございます!
ファン認定証って良いですね。人によってはお礼の品合戦になっていると
いう視点の方もいらっしゃいますので。ふるさと納税の大事なポイントは
やはり、町のファンになってもらうことだと思いますので、小樽市の取組み
は素敵だなあと思いました!
つっちー URL 2015-02-26 17:52

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