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宮崎といえば、マンゴー。今や宮崎産の完熟マンゴーはそれくらい有名な宮崎の特産品ですよね。昔はマンゴーといえば沖縄というイメージでしたが、いつの間にか(東国原元知事がさかんにPRしだした頃くらいから?)すっかり宮崎の顔のようになりました。

ふるさと納税でも、マンゴーはかなりの人気の品ですが、発送時期(産地や種類によって異なります)が4月上旬~6月頃と限られている上、受付期間がさらに限られているので気付いた時は品切れということも多いようです。

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今回調べてみたのは宮崎県産のマンゴーの中でも「太陽のタマゴ」と呼ばれる最高級のマンゴーです。このマンゴーの特徴は、なんといっても完熟して木から自然に落下するのを待つというところ。つまり、完熟に近づいたマンゴーにネットをかけて自然に落ちてくるのを待つというわけですが、収獲するのに手やハサミを使わないってすごいことだと思いませんか?

いつ落ちてくるかわからないので、農家の方は日に何度か見回りに行くそうですが、私も一度だけテレビでマンゴーが落ちる瞬間を見たことがあります。出演者が「あ、落ちた!!!見ましたよね?今の!!」と大興奮の中、農家の方が「ぼくも長年やってるけど、落ちる瞬間ははじめてみたよ」とニコニコと話されていましたが、あまりのタイミングのよさと農家の方のなんともいえない話し方に「ヤラセだ」「いや偶然だろう」と子どもたちと盛り上がってしまいました。(真相はどっちだったのかなぁ。)

ちなみに「太陽のタマゴ」というのは品種名ではなく、次の条件を満たしたマンゴーだけに与えられるブランド名なんだそうです。

・完熟して自然落果したもの
・糖度15度以上
・大きさ2L(350g)以上
・青秀以上
※果実の糖度や色づき、形などの見栄えなどの品質を表すJAの基準で、「赤秀」「青秀」「優」「良」の順によいとされているそうです。(下の写真のマンゴーは赤いシールが貼ってあるので「赤秀」ですね)

この最上級のマンゴーだけが「太陽のタマゴ」と呼ばれ、その基準をクリアできるマンゴーはなんと全体の5%程度とも言われています。ものすごい希少価値ですね。


太陽のタマゴは宮崎産のマンゴーの中でも最高級品


「太陽のタマゴ」はマンゴーの中でも「アーウィン種」と呼ばれる種類のもので、実は日本で生産されているマンゴーの殆どはこの「アーウィン種」だといいます。宮崎県のマンゴーの生産量は沖縄県に次ぐ第2位。第3位は鹿児島県となっていて、日本国内だけでも年間数千トンという単位でマンゴーが生産されているそうです。

この「アーウイン種」のマンゴーは台湾などから輸入される「アップルマンゴー」と同じ品種とのことですが、値段が天と地ほどもちがいますよね。人件費の違いにしては差がありすぎるとずっと不思議だったのですが、値段の違いは外国のマンゴーは露地栽培なのに対し、日本ではハウス栽培されているからだそうです。

路地栽培かハウス物かの違いだけで同じ品種のマンゴーがまるで別物といってもいいくらい、味も舌触りも違うというのだから驚きですね。そしてハウス栽培されているマンゴーの中で最も厳しい基準をクリアした最高級のマンゴーが「太陽のマンゴー」。去年、「太陽のタマゴ」を食べたと言う」友人は、「普通のマンゴーの何倍も美味しかった」「一度は経験してみるべき美味しさ」「あの味を知ってしまうと他のマンゴーがマンゴーに思えなくなる」と絶賛していました。




見た目はそっくりの台湾産「アップルマンゴー」
(同じ品種だから当たり前?)
http://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E9%A3%9F%E5%93%81%E9%A4%A8-%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC-%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E7%94%A3-%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%EF%BC%8D-%E7%89%B9%E9%81%B81%EF%BD%8B%EF%BD%87-%E2%80%BB%E3%81%94%E8%B4%88%E7%AD%94%E3%81%AB%E3%82%82%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E6%B0%97/dp/B00UBP741M/ref=sr_1_106?ie=UTF8&qid=1426687361&sr=8-106&keywords=%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC

マンゴーの露地栽培

画像3


恐らく彼女の言う他のマンゴーとは輸入品のことだと思うのですが、そこまで言われるとやっぱり気になりますね。でもあまり早くにそんなに美味しいマンゴーを食べてしまうのはなんだかもったいないかなとも考えてしまったり(笑)。

毎年大人気だというマンゴーの申込みは殆どの自治体が4月1日以降から受付となるようですが、なんと小林市は「こばやし春のマンゴーまつり」と題して3月12日から受付を開始しています。そう、どこよりも早く、です。

小林市といえば、「ふるさと納税」ふるさとこばやし応援キャンペーン」がまだ実施中(3月31日まで)のはずなのですが、早くも新たな企画を打ち出したとは、やっぱり今年も元気いっぱいワクワク全開というかんじですね。

http://cms.city.kobayashi.lg.jp/tempimg/1411111627222015031109292119f.pdf


小林市に関する記事
寄附金1万円で最高級宮崎牛ヒレ肉8kg?太っ腹すぎる宮崎県小林市の「ふるさと納税ふるさとこばやし応援キャンペーン」
「宮崎牛味わいセット」@宮崎県小林市を申込んでみた!お礼の特産品+キャンペーンに当たるかもしれないというワクワク感が嬉しいかも♪
「宮崎牛味わいセット」@宮崎県小林市が届いた!

これらの記事を読んでいただくとわかると思うのですが、小林市は職員によるふるさと納税担当チームが独自の発想とノリで次々とワクワクするような企画を生み出しています。2015年1月末にふるさと納税の寄附金額1億円を突破したのですが、小林市のすごいところはふるさと納税に関する企画から宣伝、お礼の品のリニューアルまですべてを自分達でやっているというところ!!!

外部に委託せず、自分達の頭で考え、足を使って行動して、みんなで宣伝して1億円以上も寄附金を集めてしまうなんてかなりすごいことだと思いませんか?しかも民間でなく、市の職員がですよ!?

はじめ、私はまさかすべてを自分達でやっているとはつゆ知らず、えらく元気のいい自治体だなぁと思っていました。そして小林市のサイトを見てみると、ふるさと納税のキャンペーンだけでなく、町の人たちまで巻き込んでなんか面白そうなことをいろいろとやっていて、なんかいいなぁと一気にファンになりました。

全体からワクワクする感じがにじみでていて、しかも行動的。このブログも含めて、小林市を話題にしている個人のブログにもわざわざコメントを下さったり、とにかくアクティブというかファンを大事にする姿勢が伝わってきます。もちろん地元への愛もあると思いますが、このワクワク感は自分達で考えて行動しているからこそ生まれるものなのかも。自分が一生懸命考えた企画やアイディアが通った時ってすごく嬉しいじゃないですか。しかもそれがうまくいったりなんかしちゃったら、やっぱりテンションも上がるし、よしもっと頑張ろうって気持ちにもなりますよね。

そういう意味で、小林市の頑張りと成功はふるさと納税だけでなく、地域活性化という面でもひとつのモデルとなるのではないかなという気がします。

さらにチーム小林では、みんなに小林市を知ってもらおうと、職員手作りの大きなポスターを作成し、羽田空港に貼ってたそうですよ。

http://cms.city.kobayashi.lg.jp/tempimg/150310163537201503101816590f.pdf

市民をモデルにした職員手作りのポスター



このポスターがまた大好評らしくて、現在は第2弾を作成中なんだとか。そんな小林市へのふるさと納税で、確実に今年のマンゴーを申し込んじゃおうという方は、小林市のホームページを見てみてくださいね。お礼の特産品も大幅にリニューアルしたみたいですよ。

しかも3月31日までに申込めば(マンゴーの申し込みは3月29日まで)「ふるさとこばやし応援キャンペーン」の対象になるので、もれなく千円相当のお茶の葉と、キャンペーンに当たらないかなぁというワクワク感がもれなくついてきますよ。

小林市には申し込みが殺到しているそうなので、今回のマンゴーの申込みが加わるとさらにキャンペーンの当選倍率は上がってしまいそうだけど、みんなでワクワクできると思えばなんだか楽しさも倍増ですね。

ちなみに宮崎産のマンゴーは高級品だけあって、2万円以上の寄附で「完熟マンゴー」が約1kg、3万円以上の寄附で「太陽のタマゴ」が約1kgとなっています。完熟マンゴーも太陽のタマゴと同じくらいの糖度があって、味的には殆ど遜色ないお味だそうですよ。そのあたりも完熟マンゴー→太陽のタマゴという順で食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。

条件となる寄附金の額は高くなってしまいますが、宮崎山の完熟マンゴーや太陽のタマゴのお値段(本当に高いんですんねー)からすればかなりのお得感はありそうですよ。さらにもれなくお茶(これがまた香り豊かでまろやかで美味しいんですよ)もついてくるし、キャンペーンのワクワクもついてくると思えば超お得かも。

値段チェックはこちら




(宮崎県小林市市役所はココ!)


【2015.4.17 追記】
4月13日より「太陽のタマゴ」の申込受付が再開しています。4月13日に行われた宮崎の初競りでは、なんと2個入り1箱(約1キロ)がご祝儀相場で30万円の価格がついたそうです。( ̄□ ̄;)


■ 宮崎県小林市(こばやしし)のホームページ
■ 内容
※すべて約1kg、化粧箱入り
①2万円以上の寄附でもらえる 完熟マンゴー(3玉入)
②      〃           完熟マンゴー(2玉入)
③3万円以上の寄附でもらえる 宮崎ブランド 完熟マンゴー“太陽のタマゴ”(3玉入)
④      〃           宮崎ブランド 完熟マンゴー“太陽のタマゴ”(2玉入)
注)申し込みは平成27年3月10日~29日
注)お申込後、平成27年3月31日(火曜)までにご入金ください。
注)予定数に達した場合、取扱い終了となりますのでご了承ください。
注)2玉入、3玉入、いずれも約1㎏前後の量になります。
注)4月中旬以降、随時発送となります。
注)マンゴーは、大変人気の高い商品のため、原則として発送日のご指定はできませんのでご了承ください。
■ 申し込み … 市のホームページの専用フォームより 
■ 決済方法 … 銀行振込、納付書による振込(ゆうちょ銀行)、現金書留、現金持参



ちなみに私はもう何回キャンペーンに当たったらどうしようと妄想したことか。実は長男の高校時代の恩師が小林市と同じ名前だったので、なんだか小林市という文字を見るだけでやんちゃだった長男を大きな愛情と厳しい指導でガッチリ包み込んでくださったK先生の愛嬌のある姿が思い浮かんでしまって自然に目尻が下がってしまうのです。

で、牛1頭分の肉が当たったら部のみんなでバーベキューしよう、あ、でも8kgじゃ足りないかもとか、マンゴーが当たったら1つはK先生に届けよう、あ、でも他の先生にお会いしたらどうしようとか、もうしょーもないんだけど楽しいです(笑)。あ、今思いついたけどキャンペーンでいただいた「小林茶」を和菓子と一緒に贈るという手もあるなぁ!でも、開封しちゃったし……とかね。

こんな超個人的な思い入れでファンになるというのもありかもしれませんね。初恋のあの人の出身地を応援してみようとか、初恋の思い出の詰まったあの町に寄附しようとか。で、「初恋みかん」「初恋りんご」「初恋セット」など甘酸っぱい美味しさの詰まったセットがあったりなんかしたら、 面白いかも。ただでさえ味の濃い地方の特産品、一口食べたら甘酢っぱい思い出が甦るかもしれませんよ。


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最後までお読みいただきありがとうございました