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これからふるさと納税をやってみようと思っている方、税制改正が成立したらやろうと思っていた方に朗報!ついに平成27年度の税制改正関連法案が成立しました!!

昨日(2015年3月31日)平成27年度の税制改正関連法案が成立したようですね。これにより、かねてから言われてきた通り、ふるさと納税がさらにお得に、そしてさらに便利になります。

今朝の読売新聞でも、「ふるさと納税 進化」と大きな見出しで記事になっていましたが、その他の新聞はどうだったのかな?おりしも今日から新年度。ふるさと納税の特産品を強化する自治体も目白押しのようなので、これからますますふるさと納税が盛り上がりそうな予感ですね。

≫平成27年度の税制改正関連法が成立(2015年4月1日 NHK NEWS Web)
≫来年度税制改正法案が成立-20%台目指し法人実効税率32.11%(2015年3月31日 YAHOO!ニュース)
≫財務省 平成27年度税制改正パンフレット(2015年3月31日 公表)

私の周りでも、「確定申告をしないでいいならやってみようかな」という母友が大勢いるので、ここでもう一度、税改正の内容の確認と注意点をまとめてみたいと思います。

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控除額上限が2倍に



ふるさと納税には、寄附をした自治体からお礼の特産品をいただけるだけでなく、寄付金額のうち、2千円を超えた分について居住する市町村へ納める税金(住民税・所得税)が控除されるというメリットがあります。

税金から控除される金額には上限額があり、今までは住民税の約1割ほどだったのが、この税制改革で約2割までに引き上げられます。

年収800万円の夫と専業主婦の妻、高校生のこども2人の家庭の場合
平成26年度までは、2千円を差し引いて控除される金額は5万5千円だったのが、平成27年度からは約11万円になります。

つまり、11万円までのふるさと納税(寄附)だったら、実質2千円で寄附をした自治体からお礼の特産品をいただけてしまうということになります。

例えば、
①岡山県総社市へ3万円の寄附
平成27年秋に収穫予定の“新米”(ひのひかりなど)60kg
≫「総社市産のお米1俵(60kg)」@岡山県総社市の取り組みがカッコイイ!!

②佐賀県玄海町へ3万円の寄附
佐賀牛のステーキ肉(400g)が2枚、しゃぶしゃぶ用の牛肉(300gパック×2)
≫ふるさと納税で月1回の運だめし?最上級A5等級の佐賀牛「山の幸ギフト」@佐賀県玄海町
※昼休みに見てみたら、今月分もすでに締切となっていました(´∀`;)

③群馬県榛東村へ1万円の寄附
上州牛1.1kg
≫1万円の寄附で「上州牛焼肉・すき焼きセット1.1kg」@群馬県榛東村

④北海道八雲町へ1万円の寄附
毛ガニ2杯(1杯500g以上!)
≫「厳選品 北海道近海産毛ガニ(2杯)」@北海道八雲町は2杯で約1.2kgでお味も量も大満足!

⑤鳥取県境港市へ1万円の寄附
「お刺身盛り合わせ(5~6人分)」
≫「お刺身盛り合わせ」@鳥取県境港市 さかなと鬼太郎の町から1万円の寄附で新鮮なお刺身5~6人分なんてゲゲゲ~♪

⑥北海道猿払村へ1万円の寄附
ホタテ貝柱S 1kg
≫「ホタテ貝柱S 1kg」@北海道猿払村 海の幸といえばホタテ!ホタテといえば猿払村!!がやっぱりすごそうですよ

⑦鳥取県米子市へ1万円の寄附
⇒ 「和菓子いろいろ詰めあわせ(32袋)」
≫菓子庵丸京「和菓子いろいろ詰めあわせ(32袋)」@鳥取県米子市 どら焼き生産量世界一の丸京がすごい!


http://www.ashinari.com/2014/11/29-392287.php?category=5

普段は縁のない高級食材を食べだれるのもふるさと納税ならではの魅力


以上7件、11万円の寄附を行った場合、翌年に確定申告を行えば住民税と所得税から10万円8千円が戻ってくることになります。つまり、実質2千円で上記のものすべてをいただけてしまうということになるのです。これってすごいと思いませんか?上記の例でいえば、1件当たり286円。つまり286円で高級牛や毛ガニ、お刺身などをいただいたことになってしまうんですよーー!!!

それが今までだったら6万円分までしか控除の対象にならなかったのが、今日からは12万円分まで控除の対象になるわけです。これってかなり大きいですよね。

※上限額のシミュレーションをできるサイトはいくつかあるのですが、税制改正後の金額に変更されている確認がとれたものをご紹介しておきますね。

≫ふるさと納税控除の目安(さとふる)
≫私はだいたい、いくらできる?~税金控除になる金額の目安2015~(ふるさとチョイス)
(シミュレーションにはエクセルファイルのダウンロードが必要です。また、ダウンロードしなくても見ることのできる限度額の一覧表がとても見やすく便利でした)
≫全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安表(総務省)

サラリーマンの場合、住民税や所得税は天引きされるので普段あまり意識することはないかもしれませんが、ふるさと納税をしなければ普通に天引きされてしまう税金が、ふるさと納税をすることで特産品がいただけて、さらに翌年に確定申告をすることで寄附した分のお金がほぼ全額戻ってくるなんて、税金を納めている人ならやらなきゃもったいない!!

……というわけで、今の空前のふるさと納税ブームが起こっているわけですね。

ちなみに今年の1月~3月の間にすでに寄附をしてしまった分も、2015年の寄付金額の中に算入できるのですでにふるさと納税をしてしまったという方もご安心を。

ふるさと納税がお得なのはわかったけれど、やっぱり確定申告ってなんだか面倒くさそうだし、失敗したらこわいなぁという方のために、さらなる朗報、それが「確定申告をしなくてもいい」という「ワンストップ制度」の実施です。


https://www.pakutaso.com/20140635163post-4232.html

ワンストップってにゃんだ?




ワンストップ特例制度(確定申告不要)


今までは、ふるさと納税をした翌年の3月に確定申告をしなければなりませんでしたが、今年からはその手続きすら不要になります。

つまり、「寄附をした自治体」が「自分の居住する自治体」に寄附金情報を連絡してくれるので、わざわざ寄附者が申告しなくてもいいよというわけです。ただし、これには以下の注意点があります。

①ふるさと納税の寄附先が5箇所まで
もし6箇所に寄付した場合は確定申告が必要になります。

②2015年4月1日以降の寄附のみ
2015年1月1日~3月31日までに1件でもふるさと納税をした人は、確定申告が必要となります。

③元々確定申告をする必要のない人が対象
株式や住宅ローン、医療費などの控除を受ける人は確定申告が必要です。

④税金の控除が住民税に一本化される
あくまでもワンストップ特例制度が適用された場合のみですが、今までは「所得税」(自分の口座に還付金が振り込まれる=現金によるキャッシュバック)と「住民税」(翌年の住民税から控除分が差し引かれる)という形で控除された分の税金が戻ってきていたのが、所得税の分も「住民税」に算入されることになるので、ある意味現金によるキャッシュバックはなくなります。

⑤住所が変わった場合は届け出が必要
ふるさと納税をした後に引越した場合は、翌年の1月10日までにふるさと納税をした自治体に届け出て住所変更先の自治体に連絡をしてもらう必要があります。
もし届け出ないと、住民税の還付が受けられなくなるのでお忘れなく!


https://www.pakutaso.com/20131220354post-3624.html

キリッとしてみました




ふるさと納税の注意点



2015年3月現在、全自治体1788のうちお礼の品を用意している自治体は1062です。

しかも今年に入ってから、さまざまな自治体が特産品の拡充化を図り、新年度が始まる前から魅力ある特産品(お礼の品)が次々と発表されているので、4月以降もさらにお礼の品もお礼の品をいただける自治体も増えそう!そんなニュースが次々と出てくると、あれもこれもと申し込みたくなってしまいますよね。

天童市の黄金桃など人気の特産品はすでに「品切れ」という状態で、「今年は早目に申込まないと損!」というような記事も目にしますが、ちょっと待って!


①今年の年収はまだ確定していない

ふるさと納税をする場合に、誰もが自分が控除を受けられる上限額を上記のサイトなどで確認することと思いますが、その金額はあくまでも去年の年収(もしくは今年もらえる給与の予定額)です。つまり、未確定の金額ですね。

とらぬ狸の皮算用ではありませんが、万一、前年に比べて今年の年収が大幅に下がってしまった場合は、控除を受けられる上限額も当然下がります。自分は8万円まで控除を受けられるからと、早い時期に8万円分のふるさと納税を申込んだものの、夏に転職をして大幅に給与が下がる可能性もあれば、不慮の事故や病気で休職を余儀なくされてしまう可能性もあります。

ある程度の余裕を残しておいて、年末の源泉徴収票に記された金額がわかってから、もしくは今年の年収が確定してから 控除が受けられる上限額めいいっぱいまで申込むようにした方がなにかと安心ではないでしょうか。探せば3千円や5千円の寄附でお礼の品をいただける自治体もけっこうありますよ。

②他の控除を受ける可能性がある
家族が増えたり、住宅を取得したり、高額の医療費を支払ったり……今年中に新たな控除を受けることになった場合、その分、ふるさと納税で控除を受けられる上限額が減る可能性があります。

年収、寄附金額、家族構成、その他の控除額等によって控除を受けられる上限額は変わるので、シミュレーショサイトや上限額の一覧表にある金額を鵜呑みにせず、あくまでも変動的な金額(増えてくれたら嬉しいですね!)だということを忘れなければ、後でこんなはずではと思うこともないかもしれません。

ふるさと納税は、既婚者よりも独身、子どもがいる人よりいない人と、あくまでも税金の控除を受ける機会が少ない人にとってよりお得な制度だということですね(´∀`σ)σ ネッ
http://www.ashinari.com/2014/07/20-389003.php?category=245

のんびりいくのもいいかも




以上、2015年4月1日から施行される税制改正のふるさと納税に関する内容の確認と注意点をあげてみました。各自治体のみなさんも、次々と魅力あるお礼の品やアイディアを一生懸命考えてくれているようです。今しか申し込めない季節限定品もありますが、去年は年末近くになると「限定品」や「増量キャンペーン」などもあったので、何が何でも早い者勝ちということはないと思いますよ。

今年申し込めなかったものは、来年の分のお楽しみ♪とわくわくできる時間が増えたと思えば、逆にお得かも?

年末はかけこみ納税でお礼の品の発送に時間がかかってしまうというデメリットはありますが、今年初めてふるさと納税をされる方は、上限額まで余裕をもっておくことをおすすめします。

それから、確定申告をする場合は自治体から発行される「受領証明書」が必要となりますので、なくさないよう気を付けてくださいね。万一、紛失してしまった場合は再発行してもらえるようですが、再発行の手間や郵送費などの負担をかけてしまうことになりますので、このあたりはしっかりとしたいものですね。

以上、これからますます盛り上がるであろうふるさと納税をしっかり楽しむための注意事項でした♪


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