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先月18日に山形県米沢市のNECパーソナルコンピュータ米沢事業所で「ThinkPad」シリーズの注文仕様生産(CTO)生産が開始されたのをご存じでしょうか。その記念植樹式で米沢市市長(安部三十郎氏)が、「4月以降に米沢市へのふるさと納税で高額納税者にNECとレノボ・ジャパンのパソコンを返礼品として贈呈する計画がある」と話されていましたが、いよいよそれが実現することになりました。

ふるさと納税の返礼品にパソコンやタブレットPCが登場するのは、長野県飯山市岡山県備前市に続く3例目です。その気になる内容はどのようなものなのでしょうか。

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米沢市では小学5年生から中学3年生までのすべての子供たちに『米沢の夜明け』という冊子を配布しているそうです。その中で語られているのは、次の3点。

・日本で初めて化学繊維(レーヨン)が米沢で作られたこと
・世界で初めてノートパソコン「PC-8401A」が米沢で作られたこと
・米沢では有機EL照明に取り組んでいること

米沢市からそれまで世の中になかったものが誕生している。自分の住む町が世界に誇れるこんな素晴らしい業績をあげている。……そんなすごいことを胸に育つことは、子どもたちにとって大きな糧となるような気がします。お国自慢ではないけれど、「米沢はこんなにすごいところなんだ」「自分はあの米沢で育ったんだ」と思えるって、ステキなことですよね。

1982年、第2次オイルショックの影響で深刻な業績悪化に見舞われ、閉鎖の危機に陥っていた米沢製作所は、NECの子会社「米沢日本電気」として再建に乗り出したといいます。その時、社長に「下請けのままでなく、本当に必要とされる会社でなくてはならない。もし、自分たちに開発力があるならば、開発をしてみたらどうだ」と激励され、奮起した技術者たちは「プロジェクトY」と名付けた自主開発に取り組み始めます。

当時はワープロの全盛期。本社であるNECでは、PC-9800シリーズの事業がスタートした時期でもあったことから、「パソコンをワープロのようにしたい」という思いのもとに試作を重ねて、ついに世界初のノートパソコン「PC-8401A」が生まれたそうです。

その後、1989年に誕生したのが「PC-9801N」(通称98NOTE)。見た目は殆どワープロのようなかんじだけど、れっきとしたパソコンです。これが時代の最先端だったんですよねー。これから25年後のパソコンはどんな風に進化しているのかなぁ?
参考:米沢で「LaVie」の祖先に会ってきた(ITmedia PC USER)


http://samidare.jp/y-kankou/note?p=log&lid=377999

米沢上杉まつり 米沢観光NAVI
上杉謙信ゆかりの地としても歴史ある米沢市


このように「98」の時代からずっとパソコンを作り続けてきた米沢事業所には、長年積み上げてきたノウハウがあります。NECレノボ・ジャパングループ代表取締役社長のRoderick Lappin氏も大絶賛しているという米沢事業所には、すでに海外のユーザーからも米沢産ThinkPadが欲しいと問い合わせが来ているのだとか。

メイド・イン・ジャパンならぬメイド・イン・米沢へ寄せられる期待はますます大きくなりそうですね。


さて、その米沢市へのふるさと納税でいただけることになったパソコンは4種類。高額納税者対象というだけあって、15万円以上の寄附からとなっています。

①寄付金額15万円~ 
NEC LaVie Direct NS(e)【100台限定】 15.6型 液晶搭載のスタンダード

http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/06202


<構成>
・OS:Windows 8.1
・CPU:インテルCeleron 3205U
・メモリ:4GB
・HDD:500GB
・ドライブ:DVDスーパーマルチ
・Officeアプリ:Microsoft Office Home & Business Premium


②寄付金額20万円~
Lenovo ThinkPad X250【100台限定】 12.5型 薄型・軽量モバイル


http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/06202

<構成>
・OS:Windows 8.1
・CPU:インテルCore i5-5200U
・メモリ:4GB
・HDD:1TB
・ドライブ:なし
・Officeアプリ:Microsoft Office Home & Business Premium


③寄付金額35万円~
A:Lenovo ThinkPad X1 Carbon【100台限定】 14.0型 WQHD マルチタッチ液晶搭載の軽量モバイル


http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/06202


<構成>
・OS:Windows 8.1
・CPU:インテルCore i7-5500U
・メモリ:8GB


④寄付金額35万円~
NEC LaVie Direct HZ【100台限定】 "Best of CES アワード2015" ベストPC受賞 13.3型 液晶搭載の世界最超軽量モバイル


http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/06202


<構成>
・OS:Windows 8.1
・CPU:インテルCore i7-5500U
・メモリ:8GB
・SSD:512GB
・ドライブ:なし
・Officeアプリ:Microsoft Office Home & Business Premium


ノートパソコンでメモリ8GB、SSD512GBもあるなんて、すごいですねー。しかも4種類全部にMicrosoft Office Home & Business Premiumが入っています。(※Office365サービス1年パックです。)

※各パソコンのその他の詳細情報は、ふるさとチョイスからご確認くださいね。


最近、パソコンはもちろん高額納税者への返礼品が増えてきているように思います。以前は話題作り的な(300万円の寄附で牛1頭分など)が多かったような気がしますが、そこまでいかなくても10万円以上の高額納税がわりと普通に目につくようになってきましたね。

もともとふるさと納税は高額納税者(かつ、受けられる控除の少ない人)に有利なしくみになっており、例えば「完全ガイド 100%得するふるさと納税生活 (SPA!BOOKS)」の著者、金森重樹さんは年間1億~2億の税金を納めていらっしゃるとのこと。

※ちなみに2014年4月に発売されたこの本、一部ではふるさと納税のバイブルのように言われていますが、さすがに今となっては情報も古いので、図書館等で借りるならまだしも、わざわざ今から購入する必要はないと思います。まぁ、最近電子書籍化されたようで、Kindle版が629円(紙版1404円)なので概要を知るために一読というのならありかもしれないけれど。

高額納税者にとっては、ふるさと納税は節税の意味合いが一番強いのではないかと思いますが、かつて演歌歌手が故郷に錦を飾ったような、そんなふるさと納税も増えてくるといいですね。



NECパーソナルコンビュータ米沢事業場はココ!
山形県米沢市下花沢2丁目6−80



【2015.4.14 追記】
本日の昼ごろ?確認したところ、すでに4種類ともすべて品切れとなっていました。400台のパソコンが1日で品切れになるなんて、すごい人気ですねー( ̄□ ̄;)


■ 山形県米沢市(よねざわし)のホームページ
■ NECパーソナルコンピュータ米沢事業所で製造されたパソコン
(Lenovo ThinkPad X1 Carbonなど4種)
■ 寄付金額 … 15万円~
■ 申し込み … ふるさとチョイス
■ 受付 … 平成27年4月13日(月)午前10時~
※ なお、確保数量に達した時点で受付は終了となります。
■ その他
※ お申込みをお受けしてからの内容変更・キャンセルは一切お受けできません。


(*´∀`*) この記事が「面白かった」「役に立った」「私も最新のノートパソコンほしい!」と思っていただけた方に、これからも応援&この記事をシェアしていただけたらとっても嬉しいです。実質2千円で最新のノートパソコンが手に入るなんて、すごいことですよねー

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