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ふるさと納税でカブトムシがいただけるのをご存知ですか?けっこうメディアなどでも話題になっているので「聞いたことある~」という方も多いかもしれませんね。有名なのは、アジアで1番大きな「コーカサスオオカブト」や、世界で1番大きな「ヘラクレスオオカブト」などがいただける香川県東かがわ市(ひがしかがわし)でしょうか。

図鑑でしか見たことのないような大きなヘラクレスオオカブトが届くのも嬉しいものですが、自分で育てたカブトムシの幼虫がサナギになり、サナギから成虫となる様子を観察できたらすごいと思いませんか?我が家でも息子達が小さい頃、夏になるとイヤというほどカブトムシを捕まえて来ては飼育した(正しくは飼育させられた)経験があるのですが、何度見てもカブトムシの変化には感心&感動したものです。

そんなカブトムシの変化を観察できる飼育セットが福島県田村市へのふるさと納税でいただけることになったのでご紹介しますね^^

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我が家の長男がクワガタやカブトムシに興味を示しだしたのは幼稚園に入ったくらいからでしょうか。夏になると、誰がコクワガタを捕まえた、誰々はノコギリクワガタを捕まえたと男の子の間で話題になるようで、その中でもカブトムシはやっぱり別格でした。捕まえた子がわざわざ幼稚園に持ってきて、みんなから「おお~」と称賛の目で見られたりするもんだから、長男も「オレも絶対にカブトムシを捕まえる!」と息巻いていました。

そんなわけで、夏になると長男は弟を従えて、それこそ毎日のように自分だけのポイントを見回りに行ったり、トラップを仕掛けたり大忙し。とはいえ、まだ園児なので自力で行けるポイントはせいぜい自宅周りのみです。

しかも朝から全力で遊びまくる彼は、普段は夜の8時、ヘタすると7時半頃には寝てしまう子だったので、図鑑などで調べてカブトムシが1番捕まえやすいのは夜中の2時頃だとわかっても、なかなかそんな時間に動き回ることはできず悔しがっていたなぁ。その頃はひと夏に1~2匹くらいカブトムシを捕まえられればいい方だったと思います。

https://www.flickr.com/photos/dancingpapa2007/5899041741/

カブトムシ探し(イメージ)


そんなことを繰り返しながら3年目の夏。小学校1年生になった長男は、ある日小学6年生のお兄さんにカブトムシの秘密のポイントを教えてもらったのです。それは家から少し離れた雑木林の入り口にある木で、夕方、そのお兄さんと一緒に行ったところコクワガタが3匹いたとのこと。

「夜中になったら、カブトもいっぱいくるよ。」
「夜中になったら、カブトもいっぱいくるよ。」
「夜中になったら、カブトもいっぱいくるよ。」

……ついに我が家にカブトムシの神様が降臨しました。

主人に頼み込んで、その日の夜10時頃、早速その秘密のポイントに出かけた長男は、ついに念願のカブトムシを捕まえたのです!

翌日、仕事で帰りが遅くなった主人が、念のため夜中の1時近くにそのポイントに立ち寄ってみたところ、なんと2匹のカブトムシを捕まえてきました。さあもう大変です。

息子と同じくらい興奮してしまった主人と連れだって、来る日も来る日も秘密のポイントへ通った長男が捕まえたカブトムシは、ひと夏で70匹近くになりました。もちろん、そんなに飼えないので近所の友達にあげたり、逃げてしまったり、逃がしてあげたり、ケンカして死んでしまったりで、最終的には飼育ケース3つ分、恐らく20匹くらいのカブトムシを飼育していたと思います。

はじめのうちはカブトムシに名前を付けて、ゼリーだの特製の蜜だのせっせとあげていた長男ですが、それだけ増えるとありがたみなんてあったものではありません。世話もだんだんいい加減になってきたので、このまま死なせてしまったらカブトムシも可哀そうだねと親子で話し、夏休みの終わりとともにすべて元の雑木林に逃がしてやりました。

こうして我が家のカブトムシフィーバーも終わり、ベランダに置きっぱなしだった飼育ケースを片付けようと中身を花壇にあけた時、白い米粒のようなものがいくつもあることに気付きました。

な、なにこれ???ちょうど公園仲間の先輩お母さんが通りかかったので聞いてみたところ、

「ああ、それカブトムシの卵よ。腐葉土と一緒に乾燥しないように時々霧吹きでシュッシュってやっていれば、来年カブトムシになるわよ。」

とのこと。……こうして、我が家のカブトムシ物語は翌年まで続くことになったのですが、結論からいうとカブトムシの幼虫を飼うのは成虫を飼うのよりも数倍楽でした。なんといっても静かで、(成虫ほど)臭くない!しかも、ほぼ放置状態にもかかわらず、みるみるうちに大きくなってくるのです。

あの米粒よりも小さな卵から、秋も深まる頃には大人の親指大の大きさに育つ幼虫。しかもその間に何度か脱皮をするのです。脱皮をするごとに、初(1)齢幼虫→2齢幼虫→3齢幼虫→蛹化(ようか※さなぎになる)→羽化(うか※成虫になる)と変化することも息子と一緒に図鑑で調べて知りました。

蛹(さなぎ)になるときに、カブトムシの幼虫は「蛹室(ようしつ)」と呼ばれる部屋を作るそうで、それは絶対に壊してはいけないと近所のお兄さんからのアドバイスもあり、飼育ケースに段ボールを被せておいたところ、ケースのプラスチックのところから蛹になったカブトムシを発見!いやあ、本当にびっくりしました。生命の神秘に家族で感激したものです。

カブトムシの蛹化
カブトムシの蛹化 / OKAMOTOAtusi


今回、玉村市へのふるさと納税でいただけるのは、時期的にもおそらく蛹化目前の3齢幼虫5匹と、飼育ケースやクヌギマットなどがセットになった観察セットです。はじめ、なぜ田村市からカブトムシ?と思ったのですが、調べて納得。

田村市常葉町は全国有数の葉たばこの産地だそうで、その肥料となる腐葉土の中でカブトムシの幼虫がたくさん育つことに注目し、カブトムシを軸とした町おこし事業を展開しています。

そして昭和62年(1988年)にミニ独立国「カブトムシ自然王国」として独立を宣言。ミニ独立国というのもすごいことだと思うのですが、そこからがまたすごいのです。

まず、翌年には自然の林の中に入ってカブトムシが幼虫から成虫になるまでの生態を観察したり、カブトムシに触れることのできる「カブトムシ自然観察園」を、さらに1990年には200種類の甲虫類の標本や、世界の生きたカブトムシが飼育展示されていいる「カブト屋敷」をオープンしました。もちろんヘラクレスオオカブトもいるそうですよー。(夏休みの間のみ営業)

その後も「こどもの国ムシムシランド」をオープンしたり、「第1回全国カブトムシこどもサミット」を開催してきた常葉町。もちろん町のキャラクター(ゆるキャラ)は、カブトムシの姿をした「カブトン」。お嫁さんである「カブリン」の間に一子(カブっち)をもうけて、町おこしに励んでいます。家族で町おこしに励んでいるゆるキャラというのも珍しいのではないでしょうか。

そんなカブトムシの町、常葉町からのふるさと納税の返礼品「カブトムシ幼虫観察セット」がすごくないわけがありません!

①幼虫は厳しい放射線物質の検査を受けた8万匹の中から職員が選んだ元気な個体5匹。(雌雄の選別はなし。)
②幼虫のエサは衛生的で羽化率の高い「クヌギマット」を使用。たっぷり10L入りのため、交換や補充の必要なし。
③ケースが適度に密封されているため、毎日霧吹きしなくてOK。
④発送用の箱をかぶせておけば、幼虫がケースの端に寄ってきてサナギになる様子が観察できる。
⑤自由研究用に使える観察ノートつき。
⑥初心者にもわかりやすい飼育説明書入り。



到着したら、説明書に従ってケースにクヌギマットをセットすればいいだけ。ポイントはマットを水1Lで適度に湿らすことくらいでしょうか。なにはともあれ、一度セットしてしまえば、マットの取り換えも不要だというこのお手軽さは嬉しいですね。(さなぎになる前の3歳幼虫はあまり食べなくなるため。)

羽化の後は引き続きカブトムシの観察もできるので、一足早い夏休みの自由研究にもよさそうですね。そして何より、親子でカブトムシの成長を見守ることで、生命の神秘やいのちの大切さを学ぶことにもつながることになるのではないでしょうか。

成虫になったカブトムシは、オスメスがそろっていればまた卵を産み、夏が終わることに命の幕を閉じます。でも、その命は卵に受け継がれています。そして、今度は卵からの観察です。

息子の友達のお母さんで、何代ものカブトムシを育てていた方がいらっしゃいましたが、そのお母さんいわく、「私、虫は触れないんだけど、この子達のお世話は大丈夫。」とのこと。「カブちゃん」なんて呼びながら、意外にカブトムシの飼育にハマッてしまうお母さんも多いかも?(笑) 子どもは子どもで図鑑などで一生懸命調べて、幼虫のオスメスの区別がつくようになったり、人口蛹室の作り方を覚えたり、どんどんスキルアップします。まさに好きこそものの上手なれというかんじですね。

そうそう、カブトムシの幼虫の糞はとっても質のいい肥料になるんですよ。夏野菜や花苗を育っていらっしゃる方は、ぜひ試してみてくださいね。「カブトムシの幼虫観察セット」の今年度分の申込締め切りは2015年5月31日まだそうですよー


「カブトムシ自然王国 ムシムシランド」はココ!


■ 福島県田村市のホームページ
■ カブトムシ幼虫観察セット
緑豊かな田村市からのお届けものです。自由研究の材料などとしてお使いください。
容量:カブトムシ幼虫×5、クヌギマット×1、幼虫飼育ケース×1、観察日記×1、オリジナルシール×1、ムシムシ通信(飼育説明書)×1
申込:平成27年5月31日までの受付となります。
(それ以降の受付は、来年度の発送になります。)
■ 寄付金額 … 1万円~
■ 申し込み … 市のHPより申込書をダウンロードしてメールかFAX、封書で送信
■ 入金方法
・現金持参
・現金振込み
・納付書払い (ゆうちょ銀行のみの取扱いとなります。振り込み手数料は当市で負担いたします。)
・現金書留郵送

ちなみに私は子どもの頃に繰り返し読んだ「クワガタクワジ物語」という本の影響で、今でもコクワガタが一番好きです。この本、今もあるのかなぁ?


(*´∀`*) この記事が「面白かった」「役に立った」「カブトムシのさなぎを見てみたい!」と思っていただけた方に、これからも応援&記事をシェアしていただけたらとっても嬉しいです。
日本にはまだまだ知られざる地方の魅力がたくさんある!……そう考えるだけで、なんだかワクワクしてきちゃいますね。

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