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昨日は季節外れの台風に、帰宅するやいなや庭の植木鉢を避難させたり支柱を立てたりと慌ただしい一日でしたが(普段さぼっているのがバレバレですね)、みなさまのお住まいの地域はいかがでしたか。箱根の噴火警戒レベルも相変わらずだし、今朝も地震があったりと、あらためて日本は自然災害の多い国であることを実感しました。

でもそれは同時に、日本が自然の恵み豊かな土地であり、そこに住む私たちの中におのずと自然に対する謙虚な姿勢や感謝の心、そして困った時に助け合う気持ちを育んできたように思います。「ふるさと納税」の基盤をなすのもそのような心(のはず)。おいしい特産品に舌鼓を打ちつつも、子ども達にその特産品に携わる人たちの思いや、感謝の気持ちを伝えていければいいなぁと思いつつ、マイペースでブログの更新を続けさせていただいております。(このブログが少しでもお役に立てたら嬉しいです。)

また、みなさまからの温かいコメントやメールの一つひとつを本当に嬉しく、そしてありがたく読ませていただいております。中には自治体(役所)の職員の方や生産者の方、その地域にお住まいの方からのメッセージもあり、大変うれしく思うと同時に、個人ブログとはいえ無責任なことは書かないようにしなければと気持ちを引き締まる思いです。いただいたコメントやメールの一つひとつは私にとってかけがえのない宝物です。

最近は毎日本当に大勢の方がこのブログを訪れてくださるようになり、いつも本当にありがたく思いつつもなかなかその気持ちをお伝えできずにいたので、あらためてこの場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。みなさまいつも本当にありがとうございます。

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さて、ここからはいつも通りにいきますね。^^

昨日の記事に引き続き、今回の記事は和歌山県有田市(ありだし)へのふるさと納税でいただいた「有田市長お薦めの本3冊」の後編となります。もともと親子ともども本が好きでそれなりに読む方だったと思う我が家なのですが、最近は忙しいことを言い訳に、また子ども達はスマホやゲームなどに押されて読書をする時間が激減していたこともあり、和歌山県有田市の「市長が薦める本3冊」にふるさと納税の申込みをしてみました。

お忙しい中、大変な読書家でいらっしゃる有田市の望月市長が我が家のためにどのような本を選んで下さるのか、わくわくドキドキ待つ私たちのもとに届いた本の1冊目はこちらからの前編からどうぞ。


続く2冊目は、この本。

著者である田坂氏の講演で聞いた「成熟した資本主義社会のために、目に見えない資本を大切にしなければならない」という言葉に、今取り組んでいる市政に通じるものを感じて非常に感銘を受けたという望月市長。

この本の帯には「経済学者が語らない資本主義の未来」と書かれています。私は経済には疎い身ですが、「目に見えない資本(価値)」というのは子育てにも通じるんだなぁと、いろいろと感じ入りつつ読ませていただきました。経済というとどうしても数字や仕組みを思いうかべてしまいますが、そもそもそれを生み出しているのは人間なんですよね。

目に見えない資本を大切にしつつ、新たな価値観を見出すことのできることができる人はきっと幸せな人生を築いていけるだろうなぁと思いつつ、都会を離れて(あるいは都会に行かずに)、「今、地方が面白い!」と頑張っている若い世代に通じるものを感じるのは私だけでしょうか。

内容的には目に見えない資本について語っている分、抽象的な表現が多く、「経済本」として役に立つかどうかという点では評価は分かれると思います。わが家でも、数字にはからきし弱く今まで経済やビジネス関連の本を殆ど読んだことのなかった私にはある意味すべてが新鮮で、「おお!」と思わず膝を打つようなかんじで読ませていただきました。

でも、私とは逆に日頃からビジネス本などが大好き?で、目に見える数字をしっかり押さえながらものごとを考えるタイプの理系頭の主人は、もう少し客観的根拠をもって説得してほしいなぁというようなことを言っていました。この本が出版されたのが2009年なので、そういう意味では2015年の日本の経済現況に合わない部分もあるのかもしれません。

数字を読めない私と数字を読む主人とで印象がかなり異なるという点が、私には逆に面白かったです。理系頭の長男、基本的には文系っぽいけどなぜか理系の次男、私と同じく数字にはからきし弱い長女たちならどのように読むのかとても興味ありますが、彼らは「積ん読(つんどく)」のままです。いつか手に取ってくれるかなと目に付くところに置いてあります。


お子さんとも共有できる本をということで、この一冊をおすすめします。就職活動をしている主人公が「手紙屋」と名乗る人物との文通を通して、自分自身を見つめ直し、働く意味を模索する日々を描いた小説です。読みやすい本なのでお子さんでも楽しくと思いますし、大学生や高校生のお子さんは、主人公を一緒に「なぜ働くのか」「自分ができることは」ち考える良い機会になるかと思います。(望月市長からのおすすめポイントより)

ということで、3冊目の本は近い将来に就活をすることになるであろう我が家の長男と次男のことを考えて選んでいただいたものだと思うのですが、実はハマったのは中学生の娘でした。

というのも、この本が届く半月ほど前に娘が学校でこの作者の「君と会えたから・・・」 という本を読んで、大感動したばかりだったのです。最初はその本にあった胸に響くセリフを私や友達にメールで伝えてくれていたのですが、しまいには「ママも読んで!」と私のために借りて来てくれるほどでした。

その本を親子で読み終えて、まだ感動の余韻に浸っているような時に届いたのが同じ著者の本だったので、もう本当にびっくり!!本との出会いにもご縁があるんだなぁと、親子で感動してしまいました。

手紙屋」には、「(就活編)~僕の就職活動を変えた十通の手紙~」と「蛍雪篇〜私の受験勉強を変えた十通の手紙~」があり、どちらも2007年の出版ながら、就活編の方が4ヶ月早く出版されているので、こちらから読むべきなのか、いや流れとして蛍雪(大学受験)編から読むべきなんじゃないかなと、どうしようか考えて購入を待ってもらっていたところだったので、娘はタイムリーなできごとに大喜び。

喜多川泰さんの本は、小説の形式をとった胸に響く啓蒙書とでもいうか、人としてすごく大切なことが登場人物たちを通して自然に、そして感動的に伝わってきます。どの本にも出版社や著者からの熱いコメントがAmazonなどのサイトで商品説明として紹介されていて、それを読むだけでもぐっとくるかも。

前回の本もそうでしたが、中学生の娘でもスムーズに読める文章でありながら、内容は大人向けといってもいいくらい深いです。娘は何度も繰り返し読んでは心に響いた箇所を書き出したり、友達にメールして分かち合ったり、反芻(はんすう)しています。このような作品をリアル世代に読むことが出来ていたら、その後の生き方やものの考え方も少しは違ってくるんじゃないだろうかと思える作品だと思います。もちろん、親としても学ぶことがたくさんありました。

この作者の本は、おそらくどの本もAmazonで試し読みができますので(レビューも多いです)、興味のある方はのぞいてみてくださいね。


……というわけで、娘の分も感謝とお礼を述べさせていただきたいと思います。どちらかというと、「どんな本が届くんだろう」というわくわく感で選ばせていただいたのですが、まさかこんな鳥肌が立つような経験と感動が待っているとは思いもしませんでした。

また、このような機会があったからこそ、1冊の本を夫婦や家族で読み合って感想や感動を分かち合うという貴重な経験ができました。ふるさと納税で美味しい特産品をいただいて旬の美味しさを家族で分かち合うのも素晴らしい経験ですが、一家に課題図書を与えてもらって家族で回し読みをしたり、感想を分かち合う経験というのも、なんともいえないかけがえのない経験かもしれません。

娘と私とであまりに感動してしまったものだから、思春期の息子たちは逆にわざと(?)読もうとしない節も感じますが、目に付くところに置いておけばそのうち誘惑に負けて手に取ることでしょう(笑)。


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望月市長からのメッセージはこんなかんじ


望月市長からのメッセージには(なぜか写真をアップしたら変な色になってしまいましたが、実際は白地の紙に印刷されています)、

私は以前から読書が好きで、限られた時間の中でもできるだけたくさんの本を読みたいと思っております。読書はもっぱら自宅で、子ども達が夜遅くまで勉強している傍らで、読んだりしています。そうすると、読書する一方で、子どもとのコミュニケーションもとれるので、とても充実した時間となります。

また、最近読んでいる本は、おすすめさせていただいた本の中にもあります、田坂広志氏の本を順番に読んでいます。大変多くの著書を出されており、どれから読もうか悩むほどですが、どの本も学ぶことが多く、学んだことはそのまま市政にも生かせることが多くあります。

と書かれていました。家族みんなで読ませていただいたのですが、中学生の娘などは市長からの直接のメッセージということのすごさだけでなく、その誠実で勤勉な内容には「やっぱり市長さんって考え方とかすごいんだねー」と素直に感動していました。(中学生にしては幼い娘の表現そのままです。)

忙しいを理由にじっくり本を読む時間をなかなか作れない私は大いに反省。あらためて「時間は創るもの」だということを痛感しました。

また、私がふるさと納税に関するブログをやっていることをお伝えしたら、「今回送らせていただくコメントはすべて掲載していただいて結構です」とさらりと仰ってくださいました。市からの観光案内やお礼状などだったら紹介しやすいのですが、市長からの個人的なメッセージはさすがにここでご紹介するわけにはいかないかなと思っていたので、ありがたいかぎりです。

望月市長、そして有田市のみなさん、たくさんの感動と素敵な経験を本当にありがとうございました。有田市のふるさと納税のお礼の品は、みるからに美味しそうな「有田市認定みかん5kg」や「柑橘ジュース」「えびせん」「お寿司」「シュワッ酒」など13種類。望月市長の写真もありますよー。

カタログはこちらからご覧になれます。
有田市のふるさと応援寄附 記念品カタログ


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「市長おすすめの本(おすすめポイントなど)」
※画像をクリックすると大きな画像で見ることができます。


参考:「有田市長お薦め本3冊」@和歌山県有田市を申込んでみようと思っています→申し込みました


■ 「有田市長お薦め本3冊」
ヘビーな読書家でもある望月良男有田市長。有田市長が今お薦めする本をあなたに!!
※本は届いてからのお楽しみです。
■ 有田市役所のホームページ
■ 寄附金額 … 1万円
■ 到着まで … 寄附金の納入から21日
■ 申し込み先 … 有田市のホームページより申込書をダウンロードして、郵送、FAX、メールで。
■ 支払方法 … 現金書留、口座振込
※ 申込書受領後、有田市役所から書面にて口座番号をお知らせいたします。
※ 最寄りの金融機関より、お知らせした口座番号へ振り込んでください。
※ 振込手数料については、誠に恐縮ですが、寄付をされる方の負担とさせて頂きます。
※ なお、別段預金になるため、取り扱い銀行によっては、ATMより振込ができない場合 があります。
※ また、インターネットバンキングは対応しておりません。


(*´∀`*) 最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事が「役に立った」「面白かった」「たまには本でも読んでみようかな」なんて思っていただけた方に応援&記事をシェアしていただけたらとっても嬉しいです。有田みかんの季節も楽しみですね。

こちらにはたくさんの「ふるさと納税」に関する記事がありますので、興味のある方は応援よろしくお願いします。

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