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今日(5月22日)で白馬村に震度6弱の地震が起こってから半年がたちました。白馬村では地震で218棟が全半壊し、今も73世帯191人が仮設住宅や知人宅、公営住宅などで生活しているそうです。(ちなみに長野県北部地震全体では今もなお避難生活をしている方は5市村で296人にのぼります。)

今年の冬は雪が多かったため、住民より解体・撤去の希望のあった159棟の解体作業がはじまったのは4月中旬以降でした。「被災した住民が元の暮らしを取り戻せるよう、解体工事を村の最優先課題として取り組んでいる(下川村長)」とのことですが、再建する場所については、資金面やどこが安全なのかわからないということを理由にメドのたたないままの方も多いそうです。

白馬村では、村が費用を負担して被災した宅地の地盤調査(ボーリング調査)して宅地を再建する土地として適しているかを判断する方針を発表しましたが、まだまだ住民のみなさんにとっては不安なことも多いとききます。

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ただ、これだけの被害が生じながらも死者がゼロだったということは本当に不幸中の幸いで、「白馬の奇跡」と呼ばれ、全国的に注目を集めました。実際、26名の方が崩れた家屋の下敷きになったり閉じ込められたりしたそうですが、全員、消防隊員や近所の人々によって迅速に救助されたそうです。

参考:長野県白馬村の地震で下敷きになった女性、近所の人の素早い対応で奇跡的に救出される

大きな理由として、白馬村には災害時の自力避難が困難な高齢者や障がい者の情報まで書き込まれた「災害時助け合いマップ」があったことがあげられています。

「マップの作成や更新を通じ、誰がどこにいるかお互いにわかっていて、普段から声をかけ合う。何かあったときも『あの家にはお年寄りがいる』『あの家には何人住んでいる』と、明快な指示が可能。そうした備えが死者ゼロにつながった」と、白馬村社会福祉協議会の山岸俊幸事務局長は話す。

引用元:太いつながり 住民主体「支え合いマップ」 神城断層地震第3報 | 住宅ニュース:新建ハウジングから:新建ハウジングDIGITAL


もちろん、マップの存在以上に日頃から住民同士のコミュニケーションが密だったということがあげられます。白馬村には29の行政区があり、それぞれの区長→組長→伍長(組員の各家庭)という組織ができていて、掃除からゴミだし、お祭りや雪かきなど助け合いながらみんなでやるというのが当たり前で、何かあった時はすぐに連絡がいきわたる仕組みができていたといいます。

今回の地震においても、各家庭で安否確認が出来た人はすぐに両隣3軒へ声をかけあいながら安否確認して回ったのだそう。家の下敷きになっている人がいるとわかれば、すぐに連絡をとりあって、ジャッキを持ってきて落ちてきた2階部分を持ち上げる人、励ましの声をかける人、救援を呼ぶ人などそれぞれの役割で迅速な救助活動にあたったのそうです。

以前、友人は「(白馬村では)いいことも悪いことも全部ご近所に筒抜け……というよりは、ご近所中が親戚みたいなもの」と笑っていましたが、隣の人の名前も顔も知らないという世帯が増えつつある都市圏では、日頃のご近所づきあいや自治会への加入について、いろいろと考え直す必要がありそうですね。「自治会費がもったいない」「回覧板を回すのが面倒くさい」「清掃当番をやる時間がない」といった理由で自治会への参加を断る世帯も増えてきているようですが、たしかに面倒なこともある反面、何かあった時に助け合えるご近所さんほど心強いものはないと思えば少しずつ意識も変わってくるかもしれませんね。


白馬村では、5月になって田んぼに水を張ろうとしたところ、田んぼのひびや傾きできちんと水が張れず、あらたに200箇所(25ヘクタール=村の農地の約4.5%)の被害がみつかったそうです。すべての復旧を年内に終了させることは難しいようで、農家の中にはこれを機に田を手放すことを検討する農家も出てきているとか。

昨年12月の時点で白馬村と小谷村の農地や農業施設の被害は約20億円と試算されていましたが、新たに見つかった田んぼの被害や今年の豪雪で農業用ハウスが被害をうけたことなどもあり、今後さらに増えることは明白です。

無事だった田んぼでは今頃代かき(田んぼに水を張って、土を細かくくだきながら丁寧にかき混ぜる作業)が行われている頃です。専業農家の方はもちろん、兼業で農業をされている方も多く、また子どもたちはさまざまな形で米作りに関りながら育つと言う白馬村。どうか実り豊かな秋となりますように。


さて、白馬村では1万円以上のふるさと納税をすると、「コシヒカリ」「ゆめしなの」「あきたこまち」「ミルキークイーン」の中から好きなお米を10kgいただくことができます。(コシヒカリとあきたこまち以外は新米となります。)もちろんどれも味は格別ですが、今日ご紹介するのはまぼろしのお米ともいわれる「ゆめしなの」です。

白馬村で作られるお米は、北アルプスの白馬連峰から姫川に流れ込む源流水をひいた田んぼで作られています。姫川は1999年以来4回も水質ランキング日本一に選ばれる清流です。ミネラル豊富なおいしい水で作られた白馬村のお米が美味しいのはいうまでもありませんね!

さらに「ゆめしなの」は、長野県で生まれたお米で標高の高い土地だけで栽培されている希少品種です。コシヒカリを親に持つ品種のため、ほどよいモチモチ感とつややかな炊き上がりで、コシヒカリに比べるとさっぱりと何杯でもいけそうな食べやすいお米だと思います。かめばかむほど甘みを感じるといいますか、冷めてもおいしいので、おやつがわりに塩おにぎりも我が家では好評でした。

そうそう、海苔のかわりに野沢菜漬けを巻いたおにぎりも絶品です!!!←個人的におすすめ

白馬村のホテルやレストランなどでも使用されているのは、この「ゆめしなの」だそうですよ。つまり、それくらい白馬を代表するお米、かつ美味しいお米だということですね。^^ それに「ゆめしなの」という名前もいいなぁ。



日本国内では300種類以上のお米が栽培されているそうですが、そのうち4割近くがコシヒカリで、私たちがぱっと名前を思い浮べることのできる(つまり普通に流通している)お米はかぎられています。近所のお米屋さんによると、「普通の家庭の食卓で考えれば、一生の間に10種類くらいのお米を食べられればいいほうなのでは?」とのこと。

でも、ふるさと納税でいただけるお米の特産品をみてみると、実にたくさんのお米があることに気付きます。(普通のコシヒカリに別の名前をつけている場合もありますが……。)きっと全国にはまだまだ私たちの知らない、その土地ならではのお米があるんでしょうね。ふるさと納税で、近所のお店ではなかなかお目にかかれないような全国各地の自慢のお米をいただけるというのも(しかも殆どが最高級米)、ある意味最高の贅沢かもしれませんね。

今月30日には北アルプス白馬連峰の山開きが行われ、いよいよ本格的な観光シーズンの幕開けとなります。まだまだ雪もあるそうなので、スキーやスノボも楽しめるそうですよ。



くぅ~、この景色たまりませんね。そうそう、白馬村へのふるさと納税は、宿泊補助券やリフト券などもいただけるので、実際に白馬村への観光を考えていらっしゃる方にもお得かも。私はいまだに白馬村のゆるキャラ、村男君グッズも気になっています(笑)。


参考:地震で被災した長野県白馬村を「ふるさと納税」で支援したい!
参考:道の駅詰め合わせセット②」@長野県白馬村は紫づくし!紫色の秘密は〇〇でした


白馬村役場はココ!
長野県北安曇郡白馬村大字北城7025


■ 長野県白馬村(はくばむら)のホームページ
■ 寄附金額 … 1万円~
■ 申し込み先 … ①白馬村ホームページ、 ②ふるさとチョイス
■ 支払方法 … クレジットカード、銀行振込、納付書


(*´∀`*) この記事が「面白かった」「役に立った」「ゆめしなのが気になる!」と思っていただけた方に、これからも応援&記事をシェアしていただけたらとっても嬉しいです。
日本にはまだまだ知られざるおいしいお米がたくさんある!……そう考えるだけで、なんだかワクワクしてきちゃいますね。
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