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今年の残すところ2ヶ月を切り、ふるさと納税もますます盛り上がってきた感がありますね。

私の周りでも「今年こそふるさと納税をやってみようかと思っているんだけど、まだ間に合う?」「いつまでに申し込めばいいの?」という声をよく聞くようになりました。

2015年のふるさと納税は、2015年の1月1日から12月31日までに行なわなければなりません。ちまたで(私も何度か使っていますが)「かけこみ納税」という言葉がよく使われるのは、これから年末にかけて、今年の分のふるさと納税に間に合わせようと慌ててふるさと納税を行なう人が増えるからです。

「なんだ、12月31日23時59分までに申し込めばいいんでしょ?」と思った方、ご注意ください。

■ふるさと納税は寄附金の支払方法によって申込締切日が異なるということをご存知でしょうか?
■また今年はワンストップ特例制度も始まっているので、さらなる注意も必要です。
■さらに初めての方にはわかりにくいかもしれませんが、ふるさと納税では申込と同時に決済ができる自治体もあれば、申込み後に自治体からの確認の連絡(支払いの手続きの案内メールや納付書の送付)までタイムラグが生じてしまうこともあります。

……というわけで、年内と一言でいってもいくつか気を付ける点があるので、去年のおさらいをしつつ、2015年の注意点をまとめてみたいと思います。

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ふるさと納税について考える時に、まず、最初におさえておきたいのが「暦年」と「年度」のちがいです。私達が2015年といえば、カレンダー通りの1月1日から12日31日をさしますが、役所や学校などはみな「2015年度」という言い方をしますよね。

日本にはこうした「暦年」と「年度」があるから多くの方が「今年のふるさと納税はいつまで?」と迷ってしまうのではないでしょうか。

このことについては、「2015年のふるさと納税はいつから?~「暦年」と「年度」の違いに気を付けよう~」という記事に詳しく書きましたので、「?」という方はご参照ください。


次に実際の手続きに関する注意点ですが、これについては次のように分けて説明したいと思います。


申込みから寄付まで時間がかかる自治体もある





「ふるさとチョイス」や「さとふる」などのふるさと納税サイトを経由しないで、直接自治体に申込むような時に多いような気がしますが、

  • 申込用紙をダウンロード、あるいは取り寄せなければならない自治体もある
自治体によっては、あるいは自宅に申込書をダウンロードして印刷するのに必要な機材のない場合は、申込書を取り寄せなくてはならない場合もあります。

  • 申込から納付書が届くまでに日数を要する自治体もある
納付書による払込みの場合、年末に申し込みが殺到すると、納付書が送られてくるまでに10日以上(場合によっては1カ月以上)かかってしまうこともあります。
※納付書の場合は、申込みの受付を早目に締め切るところが多いので注意が必要です。

  • クレジットカード(Yahoo!公金払い)を利用する場合は注意が必要
クレジットカードで「Yahoo!公金払い」を利用する時に、手続きに必要な支払い番号が届くまでに時間がかかる自治体もあります。
※私も申込み手続きの完了から支払い番号が書かれたメールが届くまでに3日以上かかったこともありました。他にも、いつまでたっても受領書も返礼品も何も届かないのでおかしいなぁと思って調べてみたら、支払いに関する通知メールに気づかず、寄附金の支払いをしていなかったという初歩的なミスをしていたこともあります(汗)。


ふるさとチョイスからの申込でクレジット払い(Yahoo!公金払い)を選択した場合は、申込終了から8時間以内にYahoo!公金払いの手続きを終了させないと、支払ができなくなります。
(8時間以上が過ぎてしまった場合は、再度申込みが必要となります。)


支払い窓口によって締切日が異なる


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  • クレジットカード
恐らく最も利用率が高いのではないかと思いますが、クレジットカード決済を利用する場合は12月31日23時59分59秒までに決済が終了していればOKです。
まさかここまでギリギリになることはないと思いますが、仕事をしている方や主婦は何かと慌ただしい年末の最後の最後にようやくまとまった時間がとれるという方も多いと思います。
入力ミスやブラウザのエラーなど予期せぬトラブルも考えられるので、なるべく余裕をもった申し込み手続きだと安心ですね。

  • コンビニ決済
近所にコンビニがある方は、深夜まで手続きの出来るコンビニも便利ですね。
コンビニ決済の場合も、12月31日までに店頭(コンビニ端末)での支払いを済ませれば大丈夫です。端末の故障などのなんらかのトラブルの可能性もなきにしもあらずなので余裕をもって行動しておくと安心ですね。

  • 納付書払い・現金書留
いわゆる「ゆうちょ銀行」で納付書を使ったり窓口を経由して行う決済方法です。今年は12月30日(水)16:00まで窓口は開いていますが、小さい局などは早目に窓口もATMも閉まってしまうこともあるので、利用予定の局のスケジュールをご確認ください。
うちの近所の郵便局もやたら早くATMが閉まってしまうので気を付けないと……です。
※現金書留の場合は、2015年12月31日までの消印があればOKとする自治体と、12月〇日までの到着分を受け付ける自治体があるのでご確認を。

  • 口座振込
自治体の銀行口座に振り込む方法ですが、たいていの場合、15:00以降は翌日扱いとなるので早めの手続きを。


ワンストップ特例申請書の提出期限がある



  • ワンストップ特例申請書の提出期限は1月10日
今年からはじまったワンストップ特例制度。条件を満たし、かつ希望した人は確定申告をしなくても済むことから利用する予定の人が多いようですが、自治体から送られてくる書類(「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」)に必要事項を記入して2016年1月10日までに自治体に届くよう送り返さなければなりません。

現時点で「ワンストップ特例申請」を希望した人のからの書類の提出率は著しく低いそうです。

ただでさえ大変な年末に、今まで提出していなかった人のワンストップ特例申請書の提出やかけこみ納税が殺到すれば役所内がどのようなことになるかは安易に想像がつくと思います。

また、提出したつもりでも申請書に捺印や確認事項へのチェック印を忘れている人も多いらしく、再提出が必要な方も多いようなので、ワンストップ特例制度を利用する方は十分お気を付けください。

  • 申請書の送付までに時間がかかる場合がある

例えばクレジット決済(Yahoo!公金払い)、決済を済ませた日と、実際にヤフーから自治体へ寄附金が振り込まれる日(この日が納付確定日をなります)のタイムラグた生じるため、納付が確定してからでないとワンストップ特例申請書の送付ができない自治体が殆どだと思いますので、ご注意を。

※決済から申請書が届くまで、1ヶ月以上かかることもあります。
※万一、期限に間に合わなかった場合は普通に確定申告をすれば大丈夫です。
※Yahoo!公金払いについて詳しくはこちらの記事で書いてあります。


自治体によって年内の申込締切日が異なる場合がある


そろそろ各自治体のホームページに「年内の申込は~までにお願いします」という案内が出始める頃だと思います。自治体によっては作業の手間を考えて早めに申込みを締め切るところもありますので、申込みの前に必ず各自治体のホームページで確認されることをおすすめします。


※画像をお借りした北海道上士幌町では、ワンストップ特例申請書の送付は12月は早目に手続きしてくれるそうです。


これからふるさと納税をされる方も多いと思いますが、各自治体の担当の方は膨大な作業の中で大変な思いをされていることと思います。くれぐれもご迷惑のかからないよう、そしてお互いに気持ちよくふるさと納税を楽しむことができるよう、手続の際は十分気を付けてくださいね!


15 01 05_9972
わかったかにゃ


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手続きはインターネットで便利になっても、その向こうで一生懸命作業してくださっている方達がいることも忘れないようにしたいですね。

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