朝、だんだんと布団から出るのが辛くなってきましたね。出来ればこのままずーっと布団の中でぬくぬくしていたいと思ってしまう今日この頃ですが、寒い海の中を泳ぐブリも同じようですよ。回遊魚であるブリは、寒くなると動きが鈍くなり、脂がのってくるそうです。

そう、いわゆる「寒ブリ」ですね。寒ブリといえば、富山の氷見ブリが有名ですが、今回ご紹介するのは、愛知県の愛南町(あいなんちょう)の「久良(ひさよし)の寒ブリ」です。

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愛媛県の最南端にある愛南町久良地区の養殖漁場は、栄養分をたくさん含んだ黒潮(暖流)の海流がかかるため、冬でも水温が16度くらいあり、年間を通しての生育環境が最適(日本一という声も)な漁場と言われているそうです。この真っ青な海で育つ海の幸、それだけでなんだかもう美味しさが保障されているように思えますね。まさに自然の宝庫というかんじ。

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愛南町の海(愛南町ホームページより)

愛南町でぶりの養殖がはじまったのは、1961年のこと。冬は底が見えるくらい水がきれいだそうで、この恵まれた環境下で良質のブリが育つのだといいます。

中でも冬季のブリは春の産卵期を迎えるために脂を蓄え、美味しい「寒ブリ」と成長していきますが、特にこの久良地区で獲れるブリは「久良ブリ」というブランド魚として人気があるのだとか。脂ののった寒ブリは生でも煮ても焼いても格別の美味しさですもんね。

久良漁業組合によると、基本的に水揚げしたブリはそのまま氷と一緒に梱包して即日発送されるそうで、通常の流通経路では味わうことのできないくらい思いっきり新鮮なブリを楽しめるようです。うわー、気になる!

ブリの販売は11月中旬~翌2月下旬までで、価格は年によって変動するものの、今年は4キロ台(5,500円)、5キロ台(6,500円)、6キロ台(7,500円)となっているそうです。基本的に4.7kg~6kg程度のものが出荷の対象となっているようで、普段は切り身でしかブリを買う機会のない身としては夢のようなお話です。

ちなみにブリは出世魚とも言われていて、成長段階のそれぞれの大きさによって呼び名が変わります。神奈川県では、大きくなるにつれて「ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ」となるようですが、地方によってだいぶ違いがあるようです。関東と関西では呼び方が違うというのは知っていましたが、全国でこんなに違うんですね。それだけブリは全国で馴染のある魚だということなんだろうなぁ。

・・・・・

代表的な呼び名
ワカシ:15 cm くらいまでのもの
イナダ:40 cm くらい(夏に旨い)
ワラサ:60 cm くらい
ブリ:90 cm 以上(夏は味が落ちる)
関東:ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
関西:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ
東北:ツベ → イナダ → アオ → ブリ
下北地方:フクラギ → イナダ → ワラサ → ブリ
北陸:ツバエリ → コズクラ → フクラギ → アオブリ → ハナジロ → ブリ
富山県:ツバイソ → コズクラ → フクラギ → ハマチ → ガンド → ブリ
山陰:ショウジゴ → ワカナ → メジロ → ハマチ → ブリ
四国・広島県:ヤズ → ハマチ → ブリ
九州:ワカナゴ → ヤズ → ハマチ → メジロ → ブリ → オオウオ

引用元:出世魚 - Wikipedia



※こちらでは90cm以上をブリと呼ぶと記載されていますが、一般的には80cm以上のものをブリと呼ばれることが多いようです。

私はワカシ、イナダ、ワラサと名のつくものなら1尾丸ごと購入したことは何度かありますが(それでもせいぜい40cmくらいまでのものでした)、さすがにブリは切り身でしか見たことがありません。気になるなぁ、ブリ。

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大きさの比較(久良漁業組合ノホームページより)
真ん中のブリが5キロ台のもの……って、でかっ!


こんな大きなブリが氷漬けでどーん!!と届くところを想像しただけでも、ドキドキしますねー。

我が家だったら、三枚におろして、頭(カマ)は塩焼き、半身は刺身、半身は昆布をたっぷり使った酢〆、中骨とアラはネギと一緒に鍋というところかな?

でも、お正月だったらお雑煮もいいなぁ。刺身も、1日目にプリッとした歯ごたえとともに楽しめ、2日以降は少しずつ柔らかくなって時間の経過とともに生まれる風味を堪能できるそうです。地元では、4日め以降の刺身は表面をあぶったり、甘い刺身醤油に一晩漬け込んだりもするようですよ。

……こんな風に頭から尾っぽまで、丸々たーーっぷり味わえるブリ1尾。年に1度くらい、こんなサプライズも最高に楽しいかもしれませんね。

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(阿南町ホームページより)



(阿南町町役場ハココ!)



愛南町のふるさと納税は、寒ブリやマダイ、高級かんきつなどが特に人気があるそうで、今までにも途中で応募を締め切った特産品もあるそうなので気になる方はお早めに!


■ 「久良の寒ブリ1尾(5kg台)」
■ 愛媛県愛南町(あいなんちょう)のホームページ
■ 寄付金額 … 1万5千円
■ 申し込み … ①ふるさとチョイスより専用フォーム、②愛南町のホームページから申込書をダウンロードしてメール、FAX、郵送。
■ 支払方法 … クレジット(Yahoo!公金支払い)、納付書(ゆうちょ銀行)、銀行振込、現金書留
■ その他
※ 1月下旬申し込み締め切り
※ 2月中旬発送予定
※ 平成26年12月26日(金)の業務終了後から、平成27年1月4日(日)までの寄附のお申込みについては、原則として、平成27年1月5日(月)以降の受付となります(ただし、ヤフー公金支払いによるクレジットカード決済で寄附される場合を除きます)。
※ 郵便局からの振込は、平成26年12月25日(木)申込受付分までを平成26年分としてお取扱いいたします。
※ Yahoo!公金支払いを利用の場合は、平成26年12月31日(水)までにクレジットカードで決済いただいた分を平成26年分として受付します。お申込みを平成26年12月31日(水)までに終了された場合でも、決済日時が平成27年1月1日(木)以降となる場合は、平成26年分としての寄附金受領証明書を発行することができません。
※ 銀行振込の場合は、平成26年12月26日(金)13時00分申込受付分までを平成26年分として取り扱います。平成26年分として寄附金受領証明書を発行するには、金融機関における平成26年の最終営業日までに払込みをいただく必要があります(受領年月日は、金融機関での払込日となります)。
※ 現金書留の場合は、平成26年12月31日(水)の消印までを平成26年分として受付します。



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